京都生まれのジュエリーブランド「心葉」
「心葉/こころば」とは、古くは平安時代の言葉です。
贈り物に添えられた造花や、葵祭の主役"斎王代"につけられる飾りを「心葉」と言い、
そこから着想を得てオリジナルブランド “心葉ジュエリー”が誕生しました。
〜 kokoroba KYOTO 〜 K10 Gold Ruby&Diamond Necklace
10Kゴールドでハートシェイプルビーとダイヤモンドをセットしたネックレスです。
最高の価値がある妖艶なルビーの赤
情熱そして愛を司るルビーは、サファイアと同様に酸化アルミニウムを主としたコランダムという鉱物種です。
コランダムは赤、青の他にピンク、オレンジ、グリーン、パープルなどパレットの上の絵具のように、含有元素の違いと濃度によって様々な色合いを呈します。
中でもルビーは妖艶な炎を思わせ、赤い蛍光を見せることから古代ギリシャでは燃える石炭と呼ばれました。
ルビーは宝石としても人気が非常に高く、ダイヤモンド研磨技術が開発されるまで、一番高い宝石として不動の価値があったそうです。
ルビーの魅力的な赤色はクロムによるもので、そのクロム濃度が高くなると色が黒ずみ価値が下がり、ピンク味が多いとルビーではなくピンクサファイアとして鑑別されます。
ルビーは女性が憧れる宝石の一つですが、特にビィヴィッドで生命力が溢れるレッドのモゴック産の無処理の石はハトの血を意味する「ピジョン・ブラッド」と形容され最高級のルビーとして有名です。
産地や僅かな物質のバランスによって、色味や輝きが異なるルビーは、宝石らしい魅力に溢れています。
可愛さと力強さを持ったルビーは、頑張る自分へのご褒美にも、大切な人への贈りものにもおすすめです!
フェミニンなルビーにダイヤモンドを合わせて…
悪い気を避け、旅行中の危険から身を守ると云われたルビーですが、それ以外にも知恵や富をもたらす宝石としても知られています。
そんな幸福を呼ぶルビーはかわいいハートシェイプにカットし、フェミニンな印象です。
プラングセッティングでキュートなハートをしっかり固定し、まるでハートを手でつかんでいるかのようなデザインです。
地金はホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドからお選びいただけます。
2粒の宝石は主張しすぎない上品サイズ
どのような服装にも合わせられます。
胸元を鮮やかに彩る
ピンキッシュレッドのルビー上部には、小粒ながらも強いファイアとブリリアンスを持つ一粒のダイヤモンドをセッティング。
小ぶりですが、思わずドキッとしてしまうビビッドな存在感と鋭く光りを反射させるダイヤモンドの共演は、デコルテを鮮やかにそして上品に演出してくれます。
贅沢に2種類の宝石が輝くネックレスは日常のちょっとしたオシャレやお呼ばれ、パーティーのドレスにも映えます!
トップの雰囲気を崩さない華奢なチェーン
アジャスターカンを調整することで約40センチまたは約37センチの2パターンの長さに調節可能です。
〜心葉について〜
「紫式部日記」や「源氏物語」では心葉を添えることで、
相手への心遣いの気持ちを表していたようです。
また式典の際に、挿頭(髪や冠に挿した草花のこと)としてつける金銀の梅の花を模して造られる装飾品も心葉と呼ばれていました。
贈る相手を想う心遣い、女性を輝かせる装飾品でもある『心葉』を大切な人へ送りませんか?
「心葉」オリジナルの証である、ブランドロゴの刻印が入っています。
世代を問わず楽しめる、シンプルハート
可憐で飽きの来ないハートルビーなので、様々な洋装、TPOに合わせて胸元のスパイスになります。
チェーン部分はシンプルながらも繊細で女性らしさが溢れた作りになっているので、ヘッド部のルビーとの相性も抜群です!
甘くなり過ぎない至極ナチュラルなハートのルビーなので「ちょっとハートは……」という方も違和感なく身に着けていただけますよ。
【ラッピングについて】
「心葉」ジュエリーコレクションには、
専用のギフトボックス、品質保証書、ショッピングバッグを付けてお届けします。
大切な人への特別なプレゼントにご利用いただけます。
【安心の一年保証付き】
ご購入より一年間は無償にてお修理をさせて頂いております。
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