京都生まれのジュエリーブランド「心葉」
「心葉/こころば」とは、古くは平安時代の言葉です。
贈り物に添えられた造花や、葵祭の主役"斎王代"につけられる飾りを「心葉」と言い、
そこから着想を得てオリジナルブランド “心葉ジュエリー”が誕生しました。
〜 kokoroba KYOTO 〜 K10 Gold Quartz&Ruby Necklace
ティアドロップのモチーフにクォーツとルビー、ダイヤモンドを合わせた、10金ゴールドのネックレスです。
揺らめく炎のようなルビーの彩り
『ルビーの中には燃える星が隠されている』
そんな逸話が残る深紅のルビーは、一目見ると忘れられないような美しい表情を見せます。
ルビーはサファイアと同様にコランダムと呼ばれる鉱物に属する宝石ですが、その揺らめく赤い炎を思わせる色は特に多くの女性を虜にしてきました。
ルビーの赤色はクロムが発色要因になっており、その濃度や鉄イオンが混入することにより色の濃淡が広がり、黒味を帯びることもあります。
7月の誕生石として広く知られるルビーですが、ミャンマーのモゴック産のものは「ピジョン・ブラッド」と呼ばれる非常に濃い赤色を呈することで有名です。
その神々しい赤色は「知恵」「富」「健康」をもたらす“幸福の宝石”としても知られており、シェイクスピアの劇作でも「ルビーのくちびる」という形容でキスを求める言葉が残されています。
パワフルさとロマンチックさを持ったルビーは、頑張る女性のお守りジュエリーとしても、大切な人の幸せを願った贈りものにもおすすめの宝石です!
どこか懐かしいアンティーク調のデザイン
ティアドロップ状のクォーツを10Kゴールドにセットし、薔薇の彫金を内部にデザインしたネックレスは、アンティーク風の落ち着いた印象です。
さらに、ルビーとダイヤモンドをセットすることで一層エレガントな魅力を放ちます。
クォーツにファセットを施し涙状に研磨、その内部に一輪の薔薇を彫金、そして周囲はミル打ち状の装飾で囲んでおり、類まれな職人技を伺わせるデザインです。
立体感のあるぷっくりとしたクォーツはまるで彫刻作品を見ているようです。
その中に咲くバラのセンター部分には一粒のルビーがセッティングされ、透明感溢れるクリアなクォーツと伝統的な薔薇のレリーフのコラボレーションが美しい調和を見せてくれます。
センターに輝くルビーが薔薇に可憐さを投影し、見る者の目を奪います。
また、上部のバチカン部分にはダイヤモンドをセッティングしており、細部までこだわりぬいたデザインを実感頂けます。
地金はホワイトゴールド、イエローゴールド、ピンクゴールドからお選びいただけます。
約23mm×約12mmのトップは存在感のある大きさ
細部にまでこだわりデザインされた細工の数々は、
ゴージャスで華のある装いにしてくれます。
薔薇は幸せな愛を運んでくれる…
ヘッド部分は大振りの約12ミリ×約23ミリとなっており、胸元に大胆でラグジュアリーな印象を与えてくれます。
可憐な薔薇とルビー、ダイヤモンドをセットした雫状のオリジナルデザインは、
いつもとちょっと違う首元のお洒落を楽しみたいそんな方にオススメです。
何か新しいインスピレーションが閃きそうな予感を感じさせる、薔薇を含めたお花モチーフは「幸せな愛」と形容されることもあり、毎日のお守りとして身に着けてみるのも素敵です。
普段のオシャレにも、お呼ばれなどのパーティーコーデにも映える雫型のローズネックレスは、サプライズプレゼントにもお薦めです!
デコルテをより美しく見せる華奢なチェーン
アジャスターカンを調整することで約45センチ、または約40センチの2パターンの長さでお使い頂けます。
〜心葉について〜
「紫式部日記」や「源氏物語」では心葉を添えることで、相手への心遣いの気持ちを表していたようです。
また式典の際に、挿頭(髪や冠に挿した草花のこと)としてつける金銀の梅の花を模して造られる装飾品も心葉と呼ばれていました。
贈る相手を想う心遣い、女性を輝かせる装飾品でもある『心葉』を大切な人へ送りませんか?
「心葉」オリジナルの証である、ブランドロゴの刻印が入っています。
【ラッピングについて】
「心葉」ジュエリーコレクションには、
専用のギフトボックス、販売証明書、ショッピングバッグを付けてお届けします。
大切な人への特別なプレゼントにご利用いただけます。
【安心の一年保証付き】
ご購入より一年間は無償にてお修理をさせて頂いております。
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